心をより自由に~我がままに生きる~

自分が思う楽に生きるコツや心のこと、日々の生活で感じたことを発信しているブログです。生き辛さを抱えてる人へ何か少しでも届けたいです。

ネガティブを味わう

こんばんは、なやまです。

今回は、ネガティブなときにしてはいけないことについて書いていきます。

 

ネガティブな気分、状態のときにしないほうがいいこと、それは…

 

無理にポジティブになろうとすること です。

 

受験落ちちゃってめちゃくちゃへこんでる時に、次があるさ、他にもいい学校沢山あるよ、前向けよって言われたらどうですか?めちゃくちゃ腹立ちませんか?

そんなの言われなくてもわかってるし、前向けって言われてもすぐには向けない気分なんだよって思いませんか?うるせーわ!余計なお世話じゃ!って。

 

ネガティブな気持ちを無視してポジティブな方へしようとすると、心も傷つきます。

その結果もっとネガティブな方へいってしまうこともあるんですね。

 

 ネガティブなときは、無理にポジティブな方へしようとせず、ネガティブな気持ち、状態を味わう(感じきる)ことが、とても大切です。

それを味わいきってまた前を向けるような状態になったときには、自然とポジティブな方に向いていたりするんです。

 

 

よく思われがちなのですが、

ポジティブ=善、ネガティブ=悪ではありません。

どちらにも、いい部分はあるのです。

 

ネガティブなときはネガティブな自分、ポジティブなときはポジティブな自分に寄り添って気分や気持ちを感じきってあげてくださいね。

やりたいことが見つからない人へ

やりたいことが見つからない人、

やりたいことがわからず悩んでいる人へ。

 

やりたいことって別になくてもいいんです。

適当に生きてたいなら、無理してやりたいことをみつけなくていいんです。

 

 

適当に生きてたらなんとなくやりたいことが見つかることもあるんです。

今は、適当に生きるべき時間だったりするんです。

 

人と比べなくていいんです。

あの人は、やりたいことをやっててキラキラしてるのに自分は…。って悲観的にならなくていいんです。


とはいっても、比べてしまいますよね。

 

どうして比べてしまうと思いますか?

それは向上心や競争心が高く、負けず嫌いだからなんですね。

自分のその性格を理解する、そしてそれが出来ない時の自分も許してあげる。

 

「頑張り屋で負けず嫌いだから、何かできてないとソワソワするんだよね。でも今は適当に生きたいんだよねー。それならそれでいいじゃん。」って、声をかけてください。

 

上に書いた言葉、実は私が今、私にかけてる言葉なんです。

自分なりにそこそこ頑張っているのに、何に焦りを感じているのか…。

 

自分のことってなんでも知っているように思えて、あんまり理解してあげられてないんですね。

皆さんも自分の心の声大切にしてくださいね。

 

私も自分の心を少しみつめてみます。



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自分を丁寧に扱う

「自分はいいんです。」
一見謙虚な言葉に見えますが、これを他の人に置き換えてみてください。

「母はいいんです。」
「弟はいいんです。」
「子供はいいんです。」
「あなたはいいんです。」

他の人に置き換えてみると、冷たさや、悲しさ、寂しさを感じますよね。

「自分はいいんです。」「自分には勿体ないから。」

いつもその言葉を発している人は、謙虚な人ではなく、自分に失礼な人です。

「自分はよくないんです!」
「自分には全然勿体なくないんです!」

ちょっと日本語としておかしいですが、いつも謙遜してる人はこういうくらいが丁度いいです。

自分を粗末にしないで、もっと尊重して丁寧に扱ってあげてください。

ちゃんとしない

ちゃんとしなさい。
しっかりしなさい。
人様に迷惑をかけちゃだめ。

あなたは子供の頃、どのくらいこの言葉を聞いて生きていましたか?

ちゃんと、しっかりして、迷惑をかけないことは確かに立派なことですが、


ちゃんとする、しっかりする、迷惑をかけないことを「正しい行い」

ちゃんとしないこと、しっかりしないこと、迷惑をかけることを「間違った行い」だと思ってはいませんか?


私は以前までそう思っていました。


「正しい行い」こそ全て、と思っていたので、少しでもそれが出来てない人をみるとイライラし、「頑張りが足りないんじゃないか」と心のなかで他人を責めてばかりいました。


「正しい行い」をしなきゃいけないという思考が強いと、手を抜く(緩める)ことが出来なくなったり、迷惑をかけることは悪いことだと思って、助けを求めることが出来なくなったりします。
また、全部自分でしようとしたり(全部自分でしなきゃいけないと思っているから)、「間違った行い」をしている人を見張ったり探したりしているので、かなり疲れます。


「正しい行い」をするのは確かに立派なことなんですが、そればかりだと「正しさの押しつけ」を人と自分にしてしまい、自分で自分の首を絞めることになってしまいます。

ちゃんとしなくてもいい、しっかりしなくてもいい、迷惑かけてもいい

ぜひ、口に出して言ってみてください。

正しさのほうに片寄っている人は、最初はこんなこと言うなんてあり得ないと思います。(笑)

最初は難しいと思いますが、リハビリをするようにゆっくりゆっくり、言葉に出してください。考え方は少しずつ変わっていくでしょう。
そして言葉に出せるようになったら、実際にやってみてください。
やってみる、これが偏りを正す一番の方法です。


どっちでもいい。

この考えを持てるようになると、生きるのがかなり楽になります。

以前の私のような方が、少しでも楽になりますように。

自分で人生をデザインする

自分の人生をデザインする。

自分で自分の人生をデザインする。

 

常識的な人生や、親にすすめられる人生ではなく、自分の人生を生きる。

(その人生を歩みたいと心の底から思う人は別)

 

それには、勇気が必要。

常識の枠から外れていても、親から反対されても自分を信じる覚悟が必要。

 

最初は誰だって怖い。

でも怖がって自分を抑えて生きるのって幸せですか。

我慢と不平不満だらけの人生はもうやめませんか?

 

自分で道を選択する人生は、失敗や不安は確かにあります。

ですが、我慢や不平不満、生き辛さは確実に減ります。

 

どう生きてもいい自由な世界であなたはどんな人生を選びますか?

 

 

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出来ないものは出来なくていい

勉強、スポーツ、仕事、コミュニケーション、ビジネス、料理、恋愛、ダイエット…etc.

いわゆる出来たほうがいいと言われるもの。
確かに、出来たほうがいいかもしれないけど、出来ないものは出来ないですよね。

努力が足りないから出来ない?

それも0ではないと思いますが、私は出来ないものはその人には必要ないものだと思っています。
必要ないから出来ない、出来なくていいんですね。

人間には素質的なもので得意不得意があります。
なんでも全部出来なくていいのです。


得意な部分をやって、不得意な部分は、それが得意な人(好きな人)に任せる。

その方が絶対効率がいいし、出来ない部分で悩まなくなる、助け合いになっていいと思います。

また、努力に関しても、出来なくてもやってみたいという気持ちがあってする努力はいい努力だと言えますが、嫌々出来ないことを出来るほうにしようとする努力や、好きでもないのに出来たほうがいいからって理由だけでする努力は大抵続かないですし、自分は出来ないんだっていうレッテルを貼り、自分責めをする材料になってしまうので、そのような努力はいらない努力だと私は思います。


出来ないことは出来ない!


これでいいと思います。
ぜひ、開き直って生きてみて下さいね(笑)


追記:
ブックマークでコメントを頂いたのでこちらで返答します。
努力も出来ないときは無理してしなくていいんです。
人間は必ず努力しなきゃいけない、努力は人間の義務だと思っていませんか?
それは間違いです、出来ないときは休むべきなのです。
出来ないのに無理して続けている真面目な人が鬱になっていくのです。
また、疲れる努力は、一度なんのために頑張ってるのか見つめ直してみるとなにか見えてくるかもしれないですね。

イライラするときは◯◯がないとき

イライラするときって、余裕がないときです。

疲れていたり、焦っていたりすると余裕がなくなります。

そんなときは、まず疲れていたり、焦っていたりして余裕がない自分に気づいてあげてください。

「あー、今日なんだか疲れてるな~、余裕なくてイライラしちゃってるなー」と。
何でそうなってるかの理由も気づけて、それに寄り添えればなお良いいです。

そして休めるのであれば休む。
今難しいのであれば自分を目一杯労る。
それだけでも違ってきます。

私もなんだか、今日疲れています。
(昨日あまり眠れなかったから?)

仕事が終わったら、少し休もうと思います。

午後も頑張りましょう❗