自分を丁寧に扱う
「自分はいいんです。」
一見謙虚な言葉に見えますが、これを他の人に置き換えてみてください。
「母はいいんです。」
「弟はいいんです。」
「子供はいいんです。」
「あなたはいいんです。」
他の人に置き換えてみると、冷たさや、悲しさ、寂しさを感じますよね。
「自分はいいんです。」「自分には勿体ないから。」
いつもその言葉を発している人は、謙虚な人ではなく、自分に失礼な人です。
「自分はよくないんです!」
「自分には全然勿体なくないんです!」
ちょっと日本語としておかしいですが、いつも謙遜してる人はこういうくらいが丁度いいです。
自分を粗末にしないで、もっと尊重して丁寧に扱ってあげてください。