辛いことが起こるのには理由がある
こんにちは、なやまです。
今回は、辛いことはなぜ起こるのかについて書いていきます。
辛いことにも種類がありますよね。
ちょっと辛いことと、死ぬほど辛いこと。
ちょっと辛いことは、自分の行動を今ある知識のなかで修正出来たりします。
死ぬほど辛いこと。
これには起こるべきして起こっている明確な理由があります。
死ぬほど辛いことは、その時(今後)、その人に必要な「学び」に気づかせてくれようとして起きているんです。
私を例に出すと、
私は数年前に失恋をしてめちゃくちゃ凹みました。
半年は引きずっていたと思います。
ですが、その失恋をきっかけに女性心理を学び、流れで心のことを沢山勉強し、より生きやすく、自分らしく生きる方法を学ぶことができました。
その一、二年後、ずっと疑問を抱いていたブラック企業を退職することが出来ました。
自分を大切にすること(守ること)を学んでいなければ、ずっとそこにいたかもしれません。
死ぬほど辛いこと、本当に死ぬほど辛いですよね。
ですが、それは決して無駄な辛さではありません。
あなたに大切な何かに気づかせようとして起こっています。
かといって、無理にポジティブにならなくていいです、辛いときは辛いんです。
泣いていいんです、そんなときまで人に優しくしなくていいんです。自分に優しくしてあげてください。そうしているうちに、何かに気づくはずです。