死にたいと思ったときに自分に言ってほしい言葉
『死んでもいいよ』
だって、死にたいんだもんね。
死ぬほど今、辛いんだもんね。
生きるのが本当にしんどいんだもんね。
死んでもいいと思うよ。
死んじゃだめって思わなくていいよ。
そう思うともっと苦しくなるよ。
死や自殺っていうのはいけないこと?
そんなに否定すること?
生きるのって素晴らしくて、尊いものなのかもしれないけど、死んだように生きるのであれば死という選択肢も私はありだと思います。
『死んでもいい』
この考えがあるだけで、生きるのはぐっと楽になると思います。
あなたの人生です、生きるのも死ぬのも、あなたが決めていいんです。
生活を整理する
自分の生活で何が必要で何が不要なのか整理する。
生活のなかで
自分は何を大切にしたいのか
何に重きを置くのか
丁寧に考え、見つめ直してみる。
こうしたほうがよく見られそう、や
こうしたほうが損しない、などを
一度切り離して整理してみる。
そうすると自分が生活のなかで本当に大切にしたいものが出てきます。
それを大切にするために切り捨てなければいけないものも一緒に。
損をするかもしれないけど切り捨てる勇気を出したとき、自分の純度は上がるのです。自分らしく生きるっていうのはそういうことだと思います。
純度があがると自然と自分の生活への不満は減るでしょう。
今の生活に不満があるかたは一度、自分の生活を整理してみるのもいいかもしれません。
生きてるだけで素晴らしい
生きてるだけで素晴らしいって、生きてるだけで誰かのためになってるとか、生きてるだけで経済を回してるとか、生きてるのを肯定して生きてる意味を見出だすのもいいけれど。
ただ、生きてる、生き抜いている。
それだけをもっと評価してもいいんじゃないかな、と私は思います。
なんでもかんでも意味を見いだすのって時に苦しくなるからです。
ただ生きるだけでも色んなことがあります。
朝ちゃんと起きて仕事に行く、仕事をそれなりにこなす、交通ルールを守る、ご飯を食べる、夜になったら明日のことを考えて寝る。
調子がいい日でも調子が悪い日でも、体調がいい日でも体調が悪い日でも私たちは割と出来てる。
いつも通り生きてるのって実は凄いです、生き抜いてるのってめちゃくちゃ偉いんです。
皆、自分を過小評価しすぎなんです。もっと評価しましょう。
私も、ですが(笑)
嫌なことが出来るのは当たり前じゃない
自分が嫌と感じること、例えそれが『当たり前』と言われることでも自分がしたくないと感じることを達成できたとき、そんなときは死ぬほど自分を誉めてください。労ってあげてください。
だって、嫌なこと、しんどいことをやったんですよ?
世で当たり前と言われてることを、気が乗らないのに当たり前なんだよなって自分に言い聞かせて達成したんですよ?
めちゃくちゃ偉くないですか?快挙ですよ。
当たり前といわれることでも、人によっては全然当たり前ではありません。
それができたのに、だって普通だから…って謙遜するんじゃなくてマジお前、すげえよ!!!って自分に言ってあげてください。
今日、私は派遣先が変わり初めての出勤でした。
前のところのこととかを色々と引きずっていて正直気持ち的には落ち込んでいました。
ですが、行きました!
派遣の初日を行くのは当たり前で今後の信用等に繋がるからと、自分を奮い立たせ(?)出勤しました。
我ながらめちゃくちゃ偉かったと思います。
なのでごほうびにファミチキと男梅ハイボールをあげました。(明日早番なので控えめ)
皆さんもしんどいことあると思います。
それが出来たときは自分をめちゃくちゃ誉めてください。それが出来るのは決して当たり前ではありません。
以上、酒カス野郎の現状報告(?)でした。
思い通りにいかないとき
思い通りにいかないときってありますよね。
思い通りにいかせようとしてがむしゃらに頑張るのもいいんですが、それに疲れてしまった人は、思い通りにいかない現状を受け入れ、悲しんだり、苦しんだり、悩んだりして思いっきり泣いてみてください。
思い通りにいかないことっていうのは決してあなたのせいではありません。なので自分を責めることはせずに浮かんでくる感情を感じきってください。
そうしているうちに目の前の出来事もうまい具合に動いていきます。
自分の思い通りが100%いい方向ではないんです。
悩んだり苦しんだりする時間が必要だったりするんです。
安心してください。
今、自分の思い通りにいってなくても、人生は必ずいい方向には向かっています。
流れに身を任せて生きてみてくださいね。
後悔しないコツ
後悔や、反省って出来ることならあんまりしたくないですよね。
でも実際問題、私たちは常に何かを選択して生きているので後悔や反省がゼロになることはありません。
ですが、後悔や反省の度合いを変える(選択する)ことはできます。
夜に何か食べたくなって買って食べてしまった場合、無駄な出費をしたと後悔する人もいれば、夜に食べてしまったと後悔する人もいるでしょう。
反対に、食べなくてストレスが溜まったり、眠れなくなってしまった人は、食べなかったことを後悔することになるでしょう。
どの後悔が一番悔やむか。
どの後悔が一番悔やまないか。
それを自分のなかで決めれれば、後悔の度合いをコントロールすることができ、そこまで悔やむことがなくなると思います。
後悔しても、「まあ、いっか。仕方ないか。」と思うことが出来ればベストですね。
後悔は誰でもするものなので、後悔する選択をしてしまった…と毎回落ち込まないでくださいね。
立派な人になれなくていい
立派な学校を出て、立派な資格を取って、立派な社会人になって、立派な仕事をして、立派な家庭をもって、立派な家族をするのもいいけれども、
そうなろうとして苦しんではいませんか?
立派な人間も素晴らしいですが、それが全てではありません。
立派な人間にならなくても、幸せにはなれるんです。
成長(成功)=幸せではないのです。
出来ない自分もいれば出来る自分もいる。
そんな自分のまんまで幸せになりましょう。
とはいえ出来ない自分ってみせたくないし、可能であれば出来る自分でいたいですよね。(私もです。)
そんな自分も認めてあげてください(笑)
↓素晴らしい記事です。是非。
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