なんのために資格を取るのか?
「資格は(早めに)取った方がいいよ」
働いていると、必ず耳にすると思います。
私の働いている業界だと、介護福祉士や、社会福祉士、ケアマネージャーなどがあります。
どうして、資格を取った方がいいんですかね。
・仕事の幅が広がるから
・給料があがるから
・持ってた方が無難だから
・転職に有利だから
色々理由はあると思います。
取る理由は人それぞれですし、その理由を否定するつもりはありませんが…
「知識を得て、より良いことをするため」
資格が出来た理由ってこれだと思うんです。
それなのに、これが抜けている人は結構いて、資格を権力のように使ってたりする人を見ると非常に悲しい気持ちになります。
無難だからという理由で取った資格の知識って多分すぐ薄れていきます。それってどうなんですかね?
無難だから資格を取るではなく、好奇心から資格を取る、志高い介護士がもっと増えてくれたらいいなって思います。
知らぬ間に勝手に苦しんでる?
こんにちは、なやまです。
生き方や心の持ち方等をブログに書き始めて20記事を迎えました。
読んでくださってるかた本当にありがとうございます。
ブログを書いてて、アクセス数が増えるとやっぱり嬉しいんですよね。
それで、アクセス数増やしたいし、毎日書いた方がいいという思い込みがあったので、できるだけ毎日更新をしようとしていたのですが…
私には無理ですね。
義務を減らそうって記事を書いたにも関わらず、書いた本人も自分で勝手に重荷になる義務を増やし、苦しんでました。
出来ないものは出来ませんね。(あ、こういうのも書いたなw)
これからは無理せず、自分のペースで更新していこうと思います!出来るかな?やってみます!(笑)
私もまだまだだなぁ。
辛いことが起こるのには理由がある
こんにちは、なやまです。
今回は、辛いことはなぜ起こるのかについて書いていきます。
辛いことにも種類がありますよね。
ちょっと辛いことと、死ぬほど辛いこと。
ちょっと辛いことは、自分の行動を今ある知識のなかで修正出来たりします。
死ぬほど辛いこと。
これには起こるべきして起こっている明確な理由があります。
死ぬほど辛いことは、その時(今後)、その人に必要な「学び」に気づかせてくれようとして起きているんです。
私を例に出すと、
私は数年前に失恋をしてめちゃくちゃ凹みました。
半年は引きずっていたと思います。
ですが、その失恋をきっかけに女性心理を学び、流れで心のことを沢山勉強し、より生きやすく、自分らしく生きる方法を学ぶことができました。
その一、二年後、ずっと疑問を抱いていたブラック企業を退職することが出来ました。
自分を大切にすること(守ること)を学んでいなければ、ずっとそこにいたかもしれません。
死ぬほど辛いこと、本当に死ぬほど辛いですよね。
ですが、それは決して無駄な辛さではありません。
あなたに大切な何かに気づかせようとして起こっています。
かといって、無理にポジティブにならなくていいです、辛いときは辛いんです。
泣いていいんです、そんなときまで人に優しくしなくていいんです。自分に優しくしてあげてください。そうしているうちに、何かに気づくはずです。
ネガティブを味わう
こんばんは、なやまです。
今回は、ネガティブなときにしてはいけないことについて書いていきます。
ネガティブな気分、状態のときにしないほうがいいこと、それは…
無理にポジティブになろうとすること です。
受験落ちちゃってめちゃくちゃへこんでる時に、次があるさ、他にもいい学校沢山あるよ、前向けよって言われたらどうですか?めちゃくちゃ腹立ちませんか?
そんなの言われなくてもわかってるし、前向けって言われてもすぐには向けない気分なんだよって思いませんか?うるせーわ!余計なお世話じゃ!って。
ネガティブな気持ちを無視してポジティブな方へしようとすると、心も傷つきます。
その結果もっとネガティブな方へいってしまうこともあるんですね。
ネガティブなときは、無理にポジティブな方へしようとせず、ネガティブな気持ち、状態を味わう(感じきる)ことが、とても大切です。
それを味わいきってまた前を向けるような状態になったときには、自然とポジティブな方に向いていたりするんです。
よく思われがちなのですが、
ポジティブ=善、ネガティブ=悪ではありません。
どちらにも、いい部分はあるのです。
ネガティブなときはネガティブな自分、ポジティブなときはポジティブな自分に寄り添って気分や気持ちを感じきってあげてくださいね。
やりたいことが見つからない人へ
やりたいことが見つからない人、
やりたいことがわからず悩んでいる人へ。
やりたいことって別になくてもいいんです。
適当に生きてたいなら、無理してやりたいことをみつけなくていいんです。
適当に生きてたらなんとなくやりたいことが見つかることもあるんです。
今は、適当に生きるべき時間だったりするんです。
人と比べなくていいんです。
あの人は、やりたいことをやっててキラキラしてるのに自分は…。って悲観的にならなくていいんです。
とはいっても、比べてしまいますよね。
どうして比べてしまうと思いますか?
それは向上心や競争心が高く、負けず嫌いだからなんですね。
自分のその性格を理解する、そしてそれが出来ない時の自分も許してあげる。
「頑張り屋で負けず嫌いだから、何かできてないとソワソワするんだよね。でも今は適当に生きたいんだよねー。それならそれでいいじゃん。」って、声をかけてください。
上に書いた言葉、実は私が今、私にかけてる言葉なんです。
自分なりにそこそこ頑張っているのに、何に焦りを感じているのか…。
自分のことってなんでも知っているように思えて、あんまり理解してあげられてないんですね。
皆さんも自分の心の声大切にしてくださいね。
私も自分の心を少しみつめてみます。
自分を丁寧に扱う
「自分はいいんです。」
一見謙虚な言葉に見えますが、これを他の人に置き換えてみてください。
「母はいいんです。」
「弟はいいんです。」
「子供はいいんです。」
「あなたはいいんです。」
他の人に置き換えてみると、冷たさや、悲しさ、寂しさを感じますよね。
「自分はいいんです。」「自分には勿体ないから。」
いつもその言葉を発している人は、謙虚な人ではなく、自分に失礼な人です。
「自分はよくないんです!」
「自分には全然勿体なくないんです!」
ちょっと日本語としておかしいですが、いつも謙遜してる人はこういうくらいが丁度いいです。
自分を粗末にしないで、もっと尊重して丁寧に扱ってあげてください。